ブラ紐を隠してドレスを美しく着こなそう

ドレスを着用する時ってインナーに何を着たら良いか悩みませんか？

ドレスを着用する機会は少ない方のほうが多いと思いますが、たまに着るとなるとどう対策したらいいのか迷いますよね。

ドレスの下になんとか隠せても、チラチラと見えていないかがどうしても気になり、その場に集中出来なくなってしまいます。

今回はドレス着用の際に困りがちなブラ紐問題の対処方法を紹介します。

 

ドレスを美しく着こなすためのブラ紐の隠し方

キレイに着こなしたつもりのドレスでも、ブラ紐が見えてしまうと台無しになってしまいます。

ブラ紐が見えていないか確認して、そのたびにドレスの中にブラ紐を隠すなんて面倒くさいですよね。

ドレスとブラの組み合わせの重要性

ドレスの形は様々あります。

デコルテがガッツリ空いているオフショルタイプや、首の後ろで留めるホルターネックタイプ、肩部分が紐になっているキャミドレスタイプなど、いつものブラジャーをつけてドレスを着てしまうとブラ紐のチラ見えが気になってしまうドレスデザインがたくさんあります。

そのほか、肩からデコルテにかけてレースになっているデザインや、袖があるタイプの中でもデコルテが強調されるスクエアタイプも人気です。

上記のようなドレスの特徴に合わせた、紐が見えないインナーを選ぶ必要があります。

必ず当日までに試着して、動いてもインナーが見えないか確認しておきましょう。

バストラインを美しく見せる

ドレスは着こなし方で印象が変わります。

ドレスによっては胸を強調した方が美しく見えるもの・逆に胸を盛らない方が美しく見えるものもあります。

着用するドレスに合わせて胸元の見せ方を変えるのもポイントですね。

ドレスのズレ落ち防止もできる

ドレスのデザインによっては肩のストラップなどがないベアトップタイプもありますよね。

こういった「胸で支える」ドレスを着用する際は、ズレ落ちないかも心配になります。

対策するためのインナーを着ることでドレスのズレを最小限におさえることができます。

ブラ紐が見える事での印象

ブラ紐が見えることで可愛らしさも半減し、上品さにも欠けてしまいます。

友人や話をしている人が気づいたとしても「指摘していいものかどうか」と悩むこともあるでしょう。

いらぬ心配をさせなくても良いように気をつけてくださいね。

ブラ紐が見えないようにする基本的な方法

対策アイテムを使って紐を見えなくする方法もあります。

ブラ紐が見えないようにするには、以下のようなアイテムがあります。

• 透明ストラップ
• ブラストラップクリップ
• 布用テープ
• ヌーブラ

 

そもそもストラップをはずすと言う方法もありますが、それだとズレ落ちないか不安ですよね。

「わざわざ新しいインナーを買うのはもったいない」という方に、いつものブラジャーを使ってもブラ紐が見えない方法を紹介します。

透明ストラップに付け替える

いつものブラジャーのストラップを透明ストラップに付け替える方法があります。

透明なので遠目では分かりにくいですが、近くで見るとわかります。

それでも良いという方はお試しください。

ブラストラップスリップを使う

ブラジャーのストラップを留めるクリップを使ったことはありますか？

普段使っているブラジャーのストラップを長めにして着用し、背中の中央でクリップにひっかける方法です。

ホルターネックタイプのドレスや、袖ぐりが大きくカットされたアメリカンスリーブのタイプにピッタリのアイテムです。

ブラ紐を中央に寄せて、ドレスの下に隠すことができます。

布用テープを使う

布用テープを使う方法もあります。

普通のテープとは違い、布をくっつけられるタイプのテープです。

ブラ紐とドレスをテープで接着する事でブラ紐のチラ見えを防止できます。

テープを使えば確実にブラ紐のチラ見えは防ぐ事ができますが、テープの粘着力が強すぎる商品もあるので剥がすときは注意が必要です。

ヌーブラを使う

ヌーブラは胸に直接貼り付けるブラジャーです。

肩紐もアンダーベルトもないのでどんなドレスのデザインでもチラ見えの心配なく着こなすことが可能です。

ヌーブラ公式オンラインショップのヌーブラなら粘着力もしっかりしているので剥がれる心配もありません。

 

ブラの跡が肩につく原因とその対策

美しく着こなす対策のひとつとして、肩紐の跡がつかないようにする方法も確認しておきましょう。

ブラの肩紐の跡がついてしまったら見栄えも悪いし、肩凝りも気になりますよね。

ブラの跡が肩についてしまう原因は2つあります。

1. ブラの肩紐を締めすぎている
2. ブラの肩紐が細すぎる

 

ブラの肩紐を締めすぎている

ブラの肩紐の跡がついてしまうのは、きつく締めすぎている事が1番の原因です。

ブラ紐は指1本分入るくらいが丁度良いと言われています。

肩紐をきつく締め付けていると、血行不良や肩凝りの原因になってしまいます。

ブラの肩紐が細すぎる

ブラジャーの肩紐が細すぎる事も肩に跡がつく原因になってしまいます。

ブラジャーは大きいサイズになるにつれて肩紐が太くなっている商品がたくさんあります。

大きいバストの方はしっかりバストを支えなければいけないので、肩紐もバストをしっかり支えてくれるように太めのタイプになっていることが多いためです。

大きいバストサイズの方が細い肩紐のブラジャーを使っていると、肩紐の跡が付きやすくなってしまいます。

ブラの肩紐の正しい位置と調整方法

ブラ紐の正しい位置と調整方法を説明します。

正しいサイズで正しいつけ方をすることで身体の負担もなくなり、胸も美しくバストメイクできるので試してみてくださいね。

1. 前かがみになってブラジャーをつける
2. 胸をブラジャーのカップにおさめる
3. ブラジャーの肩紐を指が1本入る長さに調整する
4. ブラの肩紐は肩の骨より内側の位置に定める
5. ブラジャーをつけるたびに肩紐は調整する

 
普段なにげなくつけているブラジャーですが、きちんとつけようと思うと意外と細かい気遣いが必要です。

この工程で毎回ブラジャーをつけるようにすると、バストが正しい位置でキープされて、肩紐の負担からも解放されます。

見せブラと普通のブラの違いとは

見せブラって知っていますか？

普通のブラジャーとの違いは、背中や肩を出すファッションの時に「あえて見せる」ことができるブラジャーだということ。

ブラ紐部分がお洒落なデザインになっていたり、ブラジャーとバレにくいデザインになっています。

普通にブラジャーをつけているだけなのに、見せても平気なのでとっても楽です。

ドレスに合わせたブラ選びのポイント

ドレスに合わせるブラ選びのポイントは、ドレスのデザインによって異なることがわかりました。

もっと面倒なことなく対策できるものはないの？という方におすすめのブラジャーを紹介します。

どんなドレスでも合わせることができて、普段着としても使えると言うメリットもあります。

ドレスに合わせるヌーブラ選びのポイント

ヌーブラはどんなドレスデザインでも合わせることができる万能なブラジャーです。

肩紐もアンダーベルトもなく覆われるのは胸だけなので、ドレスの種類を問わず使うことができます。

ドレスに合わせるのにぴったりの、人気のヌーブラをご紹介します。

ヌーブラ公式オンラインショップでも人気の3商品です。

 

 

 

 

ドレスを美しく着こなすためのブラ紐の隠し方

ドレスを美しく着こなすためには、ブラ紐が見えていてはNGです。

どれだけスタイルが良くても、どれだけ着飾っても、どれだけ美しいドレスを着ても、ブラ紐が見えただけでキレイさは半減してしまいます。

ブラ紐を隠す方法から、おすすめの下着まで紹介しました。是非参考にしてくださいね。

 

1. ドレスからチラ見えを防ぐヌーブラ
2. ウェディングドレスに合わせるヌーブラの選び方
3. お呼ばれでNGな服装や注意点を徹底ガイド
4. おすすめのブライダルインナー紹介！
5. 大きい胸におすすめのブライダルインナー
6. ドレス着用時の下着はどうする？インナーの種類や正しい選び方