バストアップを叶える！胸の位置を高くするブラ&寄せて上げるブラを紹介

胸の位置が高いと若々しく見えて素敵ですよね。

実は、補正ブラを使えば誰でも簡単に胸の位置を上げることができます。いつからでも遅くないので顔や髪と同じようにバストもケアして素敵な美乳シルエットを手に入れましょう。

 

 

胸の位置を高くするブラの3つのおすすめ効果

同じような洋服なのにシルエットに違和感が。

もしかすると、それは胸の位置が変わったことによるものかもしれません。

「最近、バストが型崩れしてきた」
「胸の下垂が気になる」

普通にしていてもこんな悩みが出てくるのに、胸の位置が変わるだけで若く見えたり老けて見えたりするなんて。

女性のスタイル維持は本当に大変ですよね。

これを少しでも楽に解決したいときは、寄せて上げる効果が高い補正ブラがおすすめです。

まずはこの3つを整えてみましょう。

1. 胸を寄せる
2. 胸の位置を上げる（バストアップ）
3. ホールドする

 
これで数年前のシルエットに近づけることができるはず。

胸の位置を高くするおすすめブラ3選

まずは当店で販売中の補正ブラから、「胸を寄せ上げてバストトップの位置を高くできる」おすすめブラを3つ選びました。

 
年齢別のおすすめはこちら♪

※画像を選択すると専用記事に移動します。

また、当店の補正ブラのおすすめランキングはこちらの記事で紹介しています。

⇒補正ブラのおすすめランキング

胸が上がるだけじゃない！寄せて上げるヌーブラだけのメリット

「もっと綺麗になりたい」
こんなときはヌーブラも選択肢のひとつ。

このように、しっかりと寄せながらバストアップできるので、ウェディングドレスやパーティードレス、身体のラインが出やすいトップスを着るときに人気です。

なお、胸の位置を上げたいときはシームレスレースアップがおすすめ。

1. 胸を寄せる（細見え）
2. 胸の位置を上げる（プッシュアップ）
3. 形を整える（バストメイク）
4. 盛る（カップサイズアップ）
5. くっきりとした谷間を作る
6. デコルテふっくら

 
主にこのような効果があります。

 

バストアップできるブラの正しい選び方

バストアップブラは、「悩み」と「ブラジャーの機能」をもとに選びます。

次の機能が備わっているものは「胸の位置を上げるブラ」の候補です。

• 胸周りのお肉をカップに集める機能
• バストに丸みを作る機能
• カップを引き上げる機能

 
バストトップの位置が高く、ふっくらとした形に整えるためのポイントをお伝えします。

胸の形や悩みから選ぶ

「胸が垂れてきた」「胸が離れている」「胸が小さい」「胸が大きい」「左右で大きさが違う」など様々なお悩みがありますよね。

「垂れた胸に悩んでいる」なら下から持ち上げてくれるブラジャー、「離れた胸に悩んでいる」ならサイドから寄せてくれるブラジャーを選ぶなど、お悩み対策ができるブラを選んでいきましょう。

こちらの記事もおすすめです。

⇒胸のサイズに左右差がある原因は？今すぐできる改善方法

ブラジャーの特徴から選ぶ

「いつものサイズで選んだのに合わなかった…」という経験はありませんか？

ブラのサイズは製造メーカーごとに基準が違うので、可能ならば下着ショップで店員さんにアドバイスを貰いながら試着を繰り返して相性の良いメーカーを見つけましょう。

ネットショップで購入する場合は、ブランドの特徴、商品の特徴、サイズ、機能、レビューを確認してください。

使用目的・使用場面から選ぶ

「なぜバストアップするのか？」
目的によって選ぶべきブラが変わります。

• 形をキレイにしたい
• 育乳したい
• 洋服でスタイルアップしたい

 
どんなバストに見せたいかによっても選び方が変わります。そして、「ナイトブラ」「育乳ブラ」「ノンワイヤーブラ」「ヌーブラ」などからシーンをもとに選びます。

こちらの記事もおすすめです。

⇒バストの型崩れの原因と対策方法を知って美胸に改善

バストアップについて詳しく知ろう

間違った方法で胸は大きくならないし、取り組む時間すらもったいないです。

そもそも、ブラにできるのはお肉を整えることだけ。

根本的なバストアップには豊胸か体質改善しかありません。

胸のサイズを大きくしたい

女性の胸は、生理や出産などの一時的ものを除き、成長期を過ぎて大きくなることはありません。

バストケアやエステで形を整えたり、筋トレでボディメイクに取り組むなどの方法が必要になります。

胸の成長期はいつ？

女性の胸の成長期は、初潮の約1年前から始まります。

女性ホルモンの分泌が始まる9歳から14歳（思春期）に胸が膨らみ始め、15歳～17歳ぐらいまで成長すると言われています。

平均的なバストサイズは？

日本人女性の平均的なバストサイズはCカップです。

体重の増加や妊娠など女性ホルモンのバランスでバストのサイズも変化するのであまり気にしすぎない方が良いかもしれません。

簡単な育乳リンパマッサージ

簡単な育乳マッサージで少しでもバストを大きくしたいときにおすすめの方法です。

リンパの流れが良くなると、新陳代謝が促進されバストに栄養が届きやすくなり体質改善の効果がアップします。

1．まずはリンパの最終出口、鎖骨周辺を内側から外側に向かって骨に沿って指でさするようにほぐしていきます。力を入れず、撫でる程度で構いません。

2．次に耳の下から首筋に沿ってリンパを流します。

3．次に片腕を上げて、二の腕を手首から脇に向かって流していきます。脇の下にも大きなリンパ節があるので、こちらをぐっと押さえて刺激するのがポイントです。

4．最後に脇の下からお肉を集めるように胸の方へと手を滑らせていきましょう。力を入れ過ぎず、やさしく撫で上げてください。

リンパマッサージはお風呂上がりのリンパの流れが良い時に行なうとより効果的。クリームやオイルを使って滑りが良いととても気持ち良いのでリラックスもできますね。

世代別のバストアップはこちらで詳しく説明しています♪

1. 30代におすすめのバストアップ方法
2. 40代からはじめるバストアップ方法

 

垂れた胸を上げたい

胸が垂れる主な原因は加齢と出産です。

年齢を重ねるとホルモンバランスが崩れて、バストのハリや弾力が衰えていきます。胸部の筋肉が衰えてしまうとバストは重力に逆らえず下に向いてしまいます。また、出産前後はバストサイズの変化や授乳でクーパー靭帯が伸び、胸がダラーんと垂れてしまうことも。

垂れ胸の原因と簡単にできるバストアップマッサージを説明していきます。

加齢で垂れる

年齢を重ねるとホルモンバランスが変化し、皮膚のハリもなくなってきます。そこに筋力の衰えが加わるとバストが土台から弛んでしまうので、胸の位置が下がって老けた印象を与えてしまうかもしれません。体質、生活環境や運動状況によって違いはありますが、早ければ20代から下垂が始まります。

授乳で垂れる

授乳中にクーパー靭帯が伸びてしまうと元の形に戻りにくくなることがあります。妊娠から授乳期にかけてはバストのサイズが大きくなり、それが終わると小さくなります。

出産後も綺麗なバストを維持するためには、授乳ブラなどの使用があります。

こちらの記事で詳しく説明しています。

⇒産後の垂れた胸の戻し方

ブラなしの運動で垂れる

女性のバストは脂肪をクーパー靭帯が支えています。ノーブラの状態で激しい運動をしてバストが上下左右に激しく動き続けるようだとクーパー靭帯が伸びたり切れてしまう可能性があると言われています。

予防するなら、スポーツブラなどでバストをしっかりと固定することをおすすめします。

サイズが合っていないブラで垂れる

やわらかいバストはとてもデリケート。

合わないブラを使っているとバストが変な形に整えられてしまい、崩れた型で癖づいてしまうんです。小さすぎず大きすぎず、自分に合った丁度良いサイズを着用してください。

日によってバストサイズが変化することもありますが、その時々に合わせてブラを使い分けるのもおすすめですよ。

こちらの記事で詳しく説明しています。

⇒セルフでできるバストサイズの測り方と正しいカップサイズ選び

悪い姿勢で垂れる

姿勢が悪いとスタイルが悪くなります。特に、猫背や身体の歪みは美胸の天敵。歪みを解消するだけで胸のシルエットが改善したり、カップサイズがアップすることは多いので、バストアップのためにまず取り掛かるところと言えます。

メリハリのあるバストを作るマッサージ

鎖骨周りのリンパから大胸筋をほぐすマッサージをすると固まりがちなバスト上部も同時にほぐせます。これをすることによってフワッとした柔らかいバストを手に入れられます。

次の手順で簡単にできるのでおすすめですよ。

1. 左手を軽くグーにして、右側の鎖骨下の中心に置く
2. 鎖骨に沿って円を描きながら外側に動かし、脇の下までほぐす
3. ほぐし終わったら、左手の指先を右側の鎖骨に当てる
4. 鎖骨の中心から脇の下まで撫でるように動かす
5. 反対側のバストも同様に、反対の手で行う

 
1回3分を3セット行うのが理想です。

鎖骨部分をほぐすときに痛いと感じる方は、少し力を弱くして行いましょう。

離れた胸を寄せたい

胸が離れるのはブラジャーのサイズが合っていない、もしくは大胸筋の衰えの可能性があります。

女性のバストは大胸筋に脂肪が乗っているようなものです。ブラジャーのサイズが合っていなかったり、付け方を間違っていると脂肪が脇や背中、お腹に向けて流れてしまいます。また、土台となる大胸筋が衰えてしまうと全体的に崩れていきます。

美しいバストを保つためには筋肉の維持も大切ですね。

離れ胸が改善する大胸筋トレーニング方法

胸の土台となる大胸筋の内側を鍛え、離れ胸の予防・改善につなげましょう。

大胸筋は次の手順で簡単に鍛えることができるのでおすすめですよ。

1. 500mlの水入りペットボトルを1本ずつ両手に持つ
2. 両腕を上方向に曲げたまま、肩の高さまで上げる
3. 曲げた状態で、ゆっくり胸の真ん中に両腕を引き寄せる
4. ゆっくりとまた元の位置に戻す
5. 3〜4を20〜30回繰り返す

 
このトレーニングは、毎日行う必要はありません。2日に1回を目安に、継続的に行うのが効果的です。

こちらの記事もおすすめです。

⇒離れた胸もブラで瞬時に寄せ上げ！レースアップの効果

バストのハリを取り戻したい

ハリを保つには心身ともに健康で、睡眠や食事、運動に配慮してホルモンバランスが若い状態で整えられていることが条件となります。

意外と見落としがちなのがストレスコントロール。年齢を重ねると若い頃よりも多くのストレスを抱えがちですが、うまく付き合っていかなければなりません。ポイントは、食事・睡眠・運動・ストレスコントロールです。

一度ハリが失われると戻すのは何倍もの努力が必要なのですが…不可能という訳ではありません。もちろん、限度もありますので「年相応より綺麗な状態を保つ」ぐらいを目指した方が精神衛生上でも楽かもしれませんね。

バストのハリがUPするマッサージ

バストアップ専門の記事から、バストのハリをUPさせるマッサージを一つ紹介します。

胸を優しく動かすとバスト周りの筋肉や脂肪がほぐれて、ハリのある柔らかいバストが手に入ります。

バストのハリがUPするマッサージのやり方

1. 胸の下で腕をクロスさせる
2. 左右のバストを持ち上げるように下から手のひらを当てる
3. バストを支えてる手を、胸の外側から内側へ動かす
4. バストを支えてる手を、下から上に動かす
5. バストを支えたまま、円を描くように動かす

 
バストを動かすときは、カップの形を崩さないように軽く支える程度にしましょう。

1回5分を3セット行うのが理想です。時間がないときは、最低でも1日1セットは行ってください。

さらに詳しいバストアップのマッサージについては次の記事で見てくださいね。

⇒バストアップに効果的なマッサージ方法！自分で簡単にできるケアのやり方

ブラを使い分けて賢くバストメイクを実践

普通のブラジャーは胸を支えることが目的になりますが、バストアップブラは『寄せる』『持ち上げる』という機能が欠かせません。

当店で扱う補正ブラは、次のような効果があるので、ブラを活用したバストアップに役立ちます。

1. 胸のトップ位置が上がる
2. ふっくら丸みのあるバストになる
3. 周囲のお肉を取り込みスッキリ
4. ハミ肉をカバーする
5. カップサイズが上がる

 

位置を上げるおすすめ日常使いブラジャー

着心地が良く、楽にスタイルを作れるノンワイヤーブラがおすすめ。レースの可愛さもおすすめポイントです。

 

胸を寄せたい方におすすめ日常使いブラジャー

バストアップでスタイルを良く見せるためにはしっかりと寄せることが重要です。胸を寄せるとサイドがスッキリとするので細見え効果が期待できます。胸が大きすぎる方や離れ胸にお悩みの方は優先的に選んでも良いかもしれません。

 

バストアップと胸の位置を高くするブラに関するよくある質問と回答

胸の位置を高くするバストアップブラに関してよくある質問をここにまとめました。

 

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